調査対象:個人ユーザー 抽出方法:ウェブ及びメールマガジンの告知による任意参加 回答数:1214件 |
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まずはじめに、一般利用者がインターネットでどのような個人情報を記入した経験があるかを分析してみる。
上位3位を見る限り、いずれも回答者1214人のおよそ7〜8割にあたる人が、メールアドレスだけでなく住所や氏名などの個人情報が必要と思われる取引をした経験があることが分かった。逆に、「掲示板への投稿」と答えた人がわずか204人(回答者数対比16%)であることを見ると、そのような場面ではメールアドレスさえも記入しない人が多数を占めると推測できる。 また、「企業の懸賞への応募」や「懸賞専門サイトへの登録」など、一見すると最も回答が多そうなケースについては、それぞれ706人(回答者数対比58%)、613人(回答者数対比50%)という回答結果 となっているが、このような不確実な利益に対しても積極的に個人情報を提供する人が半数近くもいることは事実である。 |
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次に、インターネットで個人情報を記入するに際に心配することについて複数回答で尋ねてみたところ、「特に何も心配しない」と答えた人はわずか27人で回答者数対比で見ると2%程度にとどまり、ほとんどの人が何らかの不安を抱いていることは明白である。とりわけ回答者のうち1032人(回答者数対比85%)が「提供した個人情報が目的外で使用されるのではないか」と感じており、その他の選択肢と合わせても回答者の多くが「提供先からの人為的な情報漏洩」を心配していることが分かった。一方、「ウェブサイトのセキュリティ上の欠陥で個人情報が流出しないか」と答えた人も956名(回答者数対比78%)にのぼり、人的な情報漏洩と同等の不安を抱いていることが伺える。 |
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「その他」の主なコメント ●流出したと思われる事象が発生しているが、その原因は不明●迷惑メールが届くので流出しているのではないか ●流れているかどうかわからないので無いとは言えない ●どこにも登録していないのに、就職先に勧誘の電話が来た ●懸賞サイトなどで個人情報を記入する様になってから特に金融関係のDMが多く届くようになった ●ネット懸賞に応募しだしてから先物取引、金の購入勧誘等もろもろの電話が頻繁にかかってきた ●分からない |
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「その他」の主なコメント ●必要な企業であれば関係を続ける(PCやソフトの会社など切れない縁のもの)●流出のみではなく具体的にどのような損害が発生したか、もしくは発生する蓋然性が生じたかにより対応は異なる。 ●個人として会社の責任追求は腰が重いが、被害者の会が出来たら加わる。 ●不誠実の度合いによると思う。必ずしも安易に選択肢の行動をするつもりもないし、その必要も感じない。 ●会社まで抗議に出向く ●腹立たしいがどうしたらいいかわからない ●周りの人にその企業の悪口をいう ●こかに登録したデータは「必ず」漏れると思っているので、どうとも思わない |
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